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雑誌「住まいの提案、熊本2月号VOL11」の掲載について


今月発売の雑誌「住まいの提案、熊本2月号VOL11」に


昨年末、くまもとアートポリス推進賞受賞しました

「33°46′48″」の作品を


最新トピックとして、

建築設計への思い、こだわりなどお仕事についての

インタビュー記事が掲載されました。

住まいの提案 表紙 誌面

インタビュー内容は

まず仕事のこと


推進賞受賞作品334648”(大江の住処)

について(コンセプト・特徴など)


の説明からスタート!


そのあと

建築家としてのこだわり

建築設計上の特徴や強みとは?

強みとしては

と続きました。


次に僕自身のこと

小さいころになりたかった職業は?

建築設計の道に進むことを決意したきっかけなど

将来の夢を教えて下さい

など質問でした。



予定時間は1時間でしたが、

話が盛り上がり

気づいたら1時間オーバーでした。(笑)

以下インタビュー内容です。

<<<仕事のこと>>>


◇◆◇ 建築家としてのこだわり ◇◆◇


すまい空間を創造するときの主軸は

その土地の環境が持つ自然の流れに逆らわない


そこに住む人の個性に合ったすまい空間を実現することです。

そしてその空間に包まれる住人が

「ワクワクする、ほっとする、心地よい」など


言葉や数値に表しにくい

感覚に語り掛けるような

すまい空間を追求していくことです。

イメージ1


ただ

お客様各々が持つ感覚・思い・価値観や建てようとする土地の環境は、

全て違います。


そんな条件の中で上記の住まいを実現するため

もっとも大切なことは、

家を建てるまでのプロセスです。


家づくりのプロセスの方法として

極端に分けると

事前に用意された多くのデザインや

機能・性能・コスト・技能など提示されものから


お客様が選択し自分たちに合いそうなすまい空間にしていく方法」と


お客様の持つ感覚・思い・価値観を軸として

デザインや機能・性能・コスト・技能


を選択し自分たちだけのすまい空間にしていく方法

があると思います。


両方は、同じようで全く違います。


簡単に表しますと

前者は言葉や数値などで表しやすい左脳型住宅

後者は言葉や数値などで表にくい右脳型住宅

と考えています。


イメージ2



僕が実現した空間は右脳型住宅です。


それは、

お客様との多くの対話と

広い範囲での環境の把握の中から

手探りで、根気強く、着実に、

丁寧に積み上げていくことでしか生み出されません。


もちろん、

建築家が変われば造られる家も変わってきます。


要するに右脳型住宅は、無限であるということです。


よって2つのプロセスの大きな違いは、

左脳型住宅はどんなもので建てていくのか?

に対し

右脳型住宅誰と建てていくか?

だと思います。



私が掲げる「じぶんドアからじぶん住処へ」は

まさに右脳型住宅のプロセスから生まれます。



◇◆◇ 建築設計上の特徴や強みとは? ◇◆◇


プランつくりのスタイルを固定しないこと

です。



家つくりは、

お客様の数だけ 

ライフスタイル、思い、要望、価値観、感覚が有ります。



一つたりとも同じものがありません。


また

そこに建つ家の環境も

ひとつたりとも同じものがありません。



そんな中で生み出す「すまい」は

様々なプランつくりのアプローチが必要になります。



例えば、

要望から光、風が望みにくい土地であった場合

先に庭やコートのスペースを点在させ、

光や風の道を確保するなど

デメリットを解消した土地に再構築します。



そこから「すまい」がかたち作られていく場合や

八代の住処

八代の住処より→



今回の33°46′48″の家のように

冬の太陽光が室内全体に差し込むために

周辺環境から家全体のボリューム、形状を決定し

そこから配置計画をしていくなど

大江の住処

33°46′48″(別名:大江の住処)より→



プラン計画のアプローチは条件によって変化していきます。



この様に

お客様それぞれが全て違う条件の中では、

毎回スタイルを「0」としプランをスタートしています。



それは自ずと、

それぞれのお客様にあった

唯一無二のわが家を生み出すことになります。



◇◆◇ 強みとしては ◇◆◇



あきらめたくない思いを実現のため

お客様と多くの対話を通して積み重なった

建築家との家づくりは、

多くの可能性、新しい発見・アイデアが秘められています。





<<<自身のこと>>>



◇◆◇ 小さいころになりたかった職業は? ◇◆◇




0から創り出す喜びのある職業でしょうか(笑)


設計をする職業を選択したのは、

親が建築職人の親方で

小さいころから職人たちに接したり

現場に手伝いにいったりと

建築に接した環境で育ったことが大きいかと思います。



◇◆◇ 建築設計の道に進むことを決意したきっかけなど ◇◆◇



最大のきっかけというのは、

大学の卒業設計で1位だったことと思います。


正直、設計が好き嫌いと思う前に

自分には才能あるのだろうか悩んでいた時で、

その結果が大きく方向づけしてくれました。



◇◆◇ 将来の夢を教えて下さい。 ◇◆◇



自分自身のことで恥ずかしいのですが

じぶんの手でじぶんの住処を造ることです。



結局のところ

子供のころ

ワクワクして造っていた

じぶん住処である基地つくりの原点に

戻るんですけどね(笑)



以上、雑誌「住まいの提案、熊本2月号VOL11

の掲載についてでした。


 
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